講義やエクスカーションの後で「課題」を提出いただくことが,当講座を修了するための要件となっています。「課題」は通常A4版1ページのレポートであり,テーマは各講義やエクスカーションの最後に講師からお知らせすることになっています。
「課題」は次の手順で作成してください。
次のファイルをダウンロードして作成してください。 ファイルをダウンロード (保存を選んでください)
ファイル名は,フルネームに下表の「課題番号」をつけてください。(例:「山田太郎1」または「山田太郎1.doc」)
※提出順の通し番号ではありません。
※講義ごとに異なるファイルにしてください。
日付,科目,講師は下表を参考にしてください。
課題のタイトルは講義の最後に講師からお知らせしています。質問などを書いてもらってもいいです。
提出は,圧縮せずに添付ファイルで次のアドレスまで送ってください。(kouza@scet.info)
到着の連絡や返却はしませんので,念のためバックアップを持ち,送付日付を控えてください。
作成上のトラブルや質問は送付先アドレスまでお願いします。
回 | 日 | テーマ | 講 師 | 課題番号 |
NO.1 | 5/16 土 |
時間軸で測る環境評価 | 森下郁子(淡水生物研究所) | 1 |
ランドスケープデザインから自然を評価する |
吉村元男(地球ネットワーク会議) | 2 | ||
鳥類からの環境評価 | 江崎保男(兵庫県立大学) | 3 | ||
NO.2 | 5/30 土 |
(エクスカーション)40年目の森を探索 (万博記念公園) |
長 祐子((株)グリーンスタジオ) | 4 |
NO.3 | 6/20 土 |
農業土木(土地改良)の歴史から将来を展望する | 上野裕士(内外エンジニアリング梶j | 5 |
バイオマスエネルギー問題の歩みと将来 | 本庄孝子(環境技術学会) 栗本修滋(栗本技術士事務所) |
6 | ||
エネルギー問題の歴史 | 藤川陽子(京都大学) | 7 | ||
NO.4 | 7/18 土 |
水道事業の歩みと将来(概要) | 金子光美(環境技術学会) | 8 |
廃棄物事業の歩みと将来 | 福永 勲(大阪人間科学大学) | 9 | ||
下水道システムの変遷 | 松井大悟(日本非開削技術協会会長) | 10 | ||
大阪府流域下水道の歩みと今後の可能性 | 北山 憲(元大阪府下水道室長) | 11 | ||
NO.5 | 10/17 土 |
(エクスカーション)巨椋池の干拓 | 上野裕士(内外エンジニアリング梶j | 12 |
NO.6 | 11/14 土 |
砂防ダムの歩みと将来 | 大江 徹(元安威川ダム建設事務所) | 13 |
開発・支援に関する環境配慮の歴史と今後 | 島津康男(名古屋大学名誉教授) | 14 | ||
ワークショップ | 広谷博史(大阪教育大学) |